イノベーション都市・横浜/YOXO(よくぞ)
イノベーション都市・横浜
◇『イノベーション都市・横浜』宣言◇
横浜市は、2019年1月に、研究者・技術者、起業家、学生などの人材が、組織を越えてネットワークを広げ、新たなイノベーションを横浜から創出していく、「イノベーション都市・横浜」を宣言しました。
これまでに、新たに設置されたみなとみらい21地区の研究開発拠点をはじめ、様々な民間企業や、大学によりイノベーション人材の交流機会が形成されています。
今後、この取組がさらに認知され、大きなムーブメントとしていくため、「イノベーション都市・横浜」の象徴となるロゴマーク・ステートメントYOXO(よくぞ)を決定しました。ロゴマークをシンボルとして企業、団体・個人がつながり、新たなビジネスを生み出す環境を作ります。
YOXO BOX(ベンチャー企業成長支援拠点)
※新型コロナウイルス感染拡大に伴い、YOXO BOXは、5月6日(水)まで閉館と致します。
横浜市は、令和元年10月31日(木)、関内にベンチャー企業成長支援拠点として、「YOXO BOX(よくぞボックス)」を設置しました。
YOXO BOXは、本拠点が横浜に新しい交流を生み出すためのサンドボックス(砂場=実験場)となるという意味を込めて命名しました。YOXO BOXでは、「イノベーション・都市」横浜の推進に向け、以下のような活動を行います。
- ベンチャー企業等を対象とした成長支援プログラム(YOXOアクセラレータプログラム)
- 起業志望者を対象としたビジネス講座(YOXOイノベーションスクール)の開催
- ベンチャー支援の専門家による個別相談
- イノベーション創出のための交流・ビジネスイベント
場所:横浜市中区尾上町一丁目6番ICON関内(1階)