「ロボット大賞」は、社会に役立っているロボットを表彰するという観点から、実績のあるものを主な対象としますが、研究開発段階にあるものでも、将来の市場創出への貢献度や期待度が高いなど今後社会に貢献することが期待されるロボットであれば表彰の対象としています。スタートアップ企業等に対してはイノベーションの可能性やブレイクスルーに繋がるような技術に関しても表彰の対象とします。
概要
募集部門・分野
おおむね3年以内に日本国内で活躍した又は取り組まれたすべてのロボット等のうち、以下の各部門及び分野に属し、かつ有識者で構成される審査を目的とした委員会において当該ロボット等を十分に審査する機会を与え得るものを募集対象とします。
募集部門:
- (A)ビジネス・社会実装部門
- (B)ロボット応用システム部門
- (C)ロボット部門
- (D)要素技術部門
- (E)高度ICT基盤技術部門
- (F)研究開発部門
- (G)人材育成部門
募集分野:
- (1)ものづくり分野
- (2)サービス分野
- (3)ICT利活用分野
- (4)介護・医療・健康分野
- (5)社会インフラ・災害対応・消防分野
- (6)農林水産業・食品産業分野
※詳細な要件は、募集要項参照。
応募資格者
応募対象となるロボット等を自薦又は他薦できる個人もしくは企業、大学等、研究機関、団体を応募資格者とします。また、グループでの応募も可能です。
表彰位
- ・大臣賞
- ・経済産業大臣賞
- ・総務大臣賞
- ・文部科学大臣賞
- ・厚生労働大臣賞
- ・農林水産大臣賞
- ・国土交通大臣賞
- ・中小企業庁長官賞(中小・ベンチャー企業賞)
- ・日本機械工業連合会会長賞
- ・優秀賞(各部門・各分野)
- ・審査員特別賞
申込締切
2024年4月12日(金)
お問い合わせ
「第11回 ロボット大賞」事務局
Email:info@robotaward.jp
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.robotaward.jp/index.html