横浜市では、DX推進の取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を運営しています。

この度、横浜市は河川の堆積土砂に関する課題解決に向け、(株)建設技術研究所(東京都中央区)と、(株)パスコ(東京都目黒区)のそれぞれと協定を締結し、アプローチの異なる2つの実証実験プロジェクトをスタートします。

概要

実証実験スケジュール(予定)

2023年3月~6月頃

テーマ

市内河川約86kmの土砂堆積状況の目視点検作業ゼロを目指して

実験内容
  • ・航空写真を使った解析と地形評価により、堆積量の推定、堆積傾向の把握手法を実証します。((株)建設技術研究所)
  • ・航空写真のAI画像判読から堆積場所を抽出し、レーザ測量等により三次元モデルを作成し、堆積量の把握、堆積傾向の把握手法を実証します。((株)パスコ)

詳細は以下のページをご覧ください。
https://hack.city.yokohama.lg.jp/news/423