小規模事業者持続化補助金(=持続化補助金)は、小規模事業者が自社の経営を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成した上で行う販路開拓や生産性向上の取組を支援する制度です。
<補助金活用例>
- ・新商品を陳列するための棚の購入
- ・新たな販促用チラシの作成、送付
- ・新たな販促用PR(マスコミ媒体での広告等)
- ・新たな販促品の調達、配布
- ・国内外の展示会、見本市への出展、商談会への参加
- ・新商品の開発
- ・新商品の開発にあたって必要な図書の購入
- ・新たな販促用チラシのポスティング
- ・国内外での商品PRイベントの実施
- ・新商品開発にともなう成分分析の依頼
- ・店舗改装(小売店の陳列レイアウト改良、飲食店の店舗改修を含む。)
- ・従業員の作業導線の確保や整理スペースの導入のための店舗改装
- ・新たに倉庫管理システムのソフトウェアを購入し、配送業務を効率化する
- ・新たに労務管理システムのソフトウェアを購入し、人事・給与管理業務を効率化する
- ・新たにPOSレジソフトウェアを購入し、売上管理業務を効率化する
- ・新たに経理・会計ソフトウェアを購入し、決算業務を効率化する
概要
概要
補助対象者
小規模事業者(個人事業主を含む)
※詳細は、公募要領参照。
補助対象事業
策定した「経営計画」に基づいて実施する、販路開拓等のための取組であること。あるいは、販路開拓等の取組とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。
※詳細は、公募要領参照。
補助上限額
50~200万円
※インボイス特例の要件を満たしている場合は、上記補助上限額に50万円を上乗せ。
※詳細は、公募要領参照。
補助率
2/3
補助対象経費
機械装置等費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会等出展費(オンラインによる展示会・商談会等を含む)、旅費、開発費、資料購入費、雑役務費、借料、設備処分費、委託・外注費
受付締切
第12回:2023年6月1日(木)
第13回:2023年9月7日(木)
※事前に商工会議所から「事業支援計画書」の作成・交付を受ける必要あり。
お問い合わせ
商工会議所地区 小規模事業者持続化補助金事務局
電話:03-6632-1502
詳細は以下のページをご覧ください。
https://r3.jizokukahojokin.info/