横浜市は、実証フィールドを提供して新たなプロジェクト創出を目指すI・TOP(アイトップ)横浜ラボの取組を行っています。このたび、横浜市内の鉄道事業者である相模鉄道株式会社の駅を主な実証フィールドとし、各々の身体的特性(高齢者・障害者・子どもなど)に応じた駅施設内の移動サポートや、異常時(例えば事故発生時など)の迅速かつ的確な情報発信手法、施設管理にかかるスタッフの作業効率化、駅の新たな価値創出等を実現する新たなIoT製品・サービスに関する実証実験の提案を募集します。
概要
対象者
- ・既にI・TOP横浜に参画していること。あるいは応募申請と同時に参画申請を行っていること。
- ・製品・サービスのアイデアが具体化しており、また、実証実験を即座に実施するための試作品等が既にできあがっていること。
- ・「I・TOP横浜ラボ」に対する提案内容が、目的・テーマに合致する新たな製品・サービスであり、市内の鉄道事業者である相模鉄道株式会社が管理・運営する鉄道駅において、一定期間の製品・サービスの実証実験の実施を希望、計画していること。
※詳細な要件は、募集要項参照。
対象テーマ(例)
- ・鉄道の運行状況や駅施設の混雑状況などの情報案内
- ・駅施設内の移動や乗降のサポート・アシスト
- ・駅施設の運営管理の効率化
- ・鉄道や駅施設の更なる利用促進
- ・エネルギー・環境課題の解決
申込締切
2023年3月31日(金)17:00
お問い合わせ
横浜市経済局 産業連携推進課
電話:045-671-4600
Email:ke-iot@city.yokohama.jp
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/keizai/iot/itop/itoplab7.html