横浜市では、DX推進の取組として、行政の業務やサービスにおける課題・改善要望(ニーズ)と、それを解決する民間企業等の皆様が有するデジタル技術(シーズ)提案をマッチングするオープンなプラットフォーム「YOKOHAMA Hack!」を運営しています。
この度、令和4年7月4日にスタートした第一回実証実験(「防災」をテーマにした課題解決)に続き、第二回の募集テーマを発表します。募集テーマについて、課題解決の方向性を示す提案や、課題の本質を明らかにする議論にご参加いただける民間企業等を募集いたします。課題解決に繋がる知見をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
概要
対象
- ・課題解決に対する主体的に取り組む意欲があり、提案する技術やアイデアのある方
- ・ワーキングでの検討に積極的に参加できる民間企業、NPO団体、学校その他の法人及び個人事業主の方
- ・本テーマの解決に資する製品/サービスのアイデアが具体化していること(ワーキング実施期間終了後に実証実験を行う場合、そのためのデジタル技術またはサービス及び実施体制等を用意できること)
※ワーキングの全回終了後、その結果を踏まえ、実証実験の実施の是非を判断します。
対象テーマ
- (1)河川等の土砂堆積量の把握と分析(テーマ所管課:道路局 河川部 河川企画課)
- (2)みなとみらい21地区等イベント終了時の人流の分散による回遊性向上(テーマ所管課:文化観光局 観光MICE振興部 MICE振興課)
ワーキング実施時期
2022年10月27日(月)~12月末日
費用
参加に要する費用は、ワーキング参加者の負担とします。
申込締切
2022年10月24日(月)
お問い合わせ
YOKOHAMA Hack!事務局
(令和4年度運営支援受託者:関内イノベーションイニシアティブ株式会社 内)
メール:info-yhack@massmass.jp
詳細は以下のページをご覧ください。
https://hack.city.yokohama.lg.jp/pages/6193552/page_202206221125