横浜市では、IoT分野の「I・TOP横浜」と、健康・医療分野の「LIP.横浜」の2つのプラットフォームを活用し、デジタルヘルスケア分野の新技術・新製品の開発を支援する「デジタルヘルスケアサポート拠点」を運営しています。拠点における新たな支援メニューとして、様々な業種から構成される専門家集団(コミッティ)を組織し、製品の開発フェーズに応じたヒアリングやアドバイスを行い、市場に求められる製品・サービスのための支援を実施します。
概要
対象
- ・デジタルヘルスケア関連の既存製品および新規製品を持つ企業
- ・ヘルスケア分野への参入を検討しているデジタル技術を持つIT企業
- ・製品・サービスのデジタル化を検討しているヘルスケア関連企業
- ・ヘルスケア分野での起業を考えている方
※上記に限らず専門家コミッティの助言を受けたい方は広く募集します。
専門家コミッティによるアドバイス内容
コミッティメンバーが“市場に求められる製品・サービス”構築のために以下の視点で助言を行います。
- ・投資家やベンチャーキャピタル等の経験を持つメンバーが、投資対象としての助言を行います。
- ・事業コンサルタントの経験を持つメンバーが、ビジネスモデルの助言を行います。
- ・新規製品の上市経験を持つメンバーが、製品価値についての助言を行います。
- ・医師や介護士等の現場で活躍されているメンバーが、現場ニーズに照らし合わせた助言を行います。
お問い合わせ
横浜市経済局産業連携推進課
担当:畑中・掘越
電話:045-671-4600
Email:support@healthcare.yokohama
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.healthcare.yokohama/support/