横浜市は、ライフサイエンス産業における先進地域である米国サンディエゴ市と姉妹都市提携60周年を機に、ライフサイエンス分野を中心としたイノベーションによる相互の経済活性化を進めるため、平成29年4月に、バイオ関連業界団体であるBIOCOM(バイオコム)と覚書を締結しました。
毎年サンディエゴにてBIOCOM主催で開催されている「Biocom’s Global Life Science Partnering Conference」が今回、新型コロナウイルス感染症の影響により、バーチャルで開催されます。同覚書に基づき、「LIP.横浜」会員におけるライフサイエンス分野の市内中小企業のビジネスマッチングのため、当カンファレンスのパートナリングと企業プレゼンテーションに参加する企業を募集します。
概要
日時
2021年2月23日(火)~25日(木)
開催方法
バーチャル開催
費用
無料
募集企業数
4社程度
対象
パートナリング/企業プレゼンテーション参加:
横浜市内に事業所等のある、海外展開を目指すライフサイエンス分野(バイオテック、創薬、医療機器、ヘルスケアなど)の中小企業のうち、新技術を研究開発した中小企業
パートナリング参加のみ:
横浜市内に事業所等のある、海外展開を目指すライフサイエンス分野(バイオテック、創薬、医療機器、ヘルスケアなど)の中小企業
申込締切
2021年1月5日(火)
主催
BIOCOM
お問い合わせ
横浜市経済局産業連携推進課
担当:松田
電話:045-671-3495
Email:ke-bio@city.yokohama.jp
詳細は以下のページをご覧ください。
https://www.city.yokohama.lg.jp/business/keizai/lifescience/kaigai/biocom.html